よくある質問

中川 鶴太郎 氏

昭和17年東大理学部化学科卒。鮫島実三郎の門下。東大講師、助教授を経て、昭和35年から北大理学部高分子学科教授。

研究テーマは、納豆などの液体が糸を曳く性質は粘性と弾性の組み合わせによることの解析から発展してレオロジーへと進み、高分子物質を主とするコロイド系の粘弾性に関する多数の論文を発表し、内外から高く評価された。

一方、”レオロジーとはなにか”(1956、みすず書房)”レオロジー”(1960、岩波全書)など多くの名著を出版し、日本におけるレオロジー分野の創始と発展に先導的役割を果たした。
【福田清成 記】