目黒 謙次郎 氏
昭和35年に東京理科大学応用化学科に着任された。その後、理科大学の将来へのコロイド・界面化学の発展を考えられた先生は、薬学部に近藤保先生、工学部工業化学科に北原文雄先生、更に理工学部工業化学科に荻野圭三先生を次々に迎え入れられ、この分野の全学的な研究体制整えらると同時に、界面化学研究所を設立された。
現在、多くの卒業生が、この分野で大いに活躍している。箱根でのコロイドの国際会議では、実行委員長として大活躍され、海外にも広く先生の名声が知れ渡った。1991年3月1日に先生が亡くなられて、はや9年が経ちます。私たちの心に残る、明るい元気な笑顔を思い出しながら、先生のご冥福をお祈り致します。
【上野實 記】