よくある質問

コロイドおよび界面化学討論会では学生も研究発表できますか?

【ポイント】

  • 学部生・高専生・大学院生を問わず、討論会では学生自身が研究発表を行うことができる
  • 卒業研究や特別研究、修士・博士研究の成果を、指導教員や共同研究者と連名で発表するのが一般的
  • 口頭発表とポスター発表の両方があり、初めての発表ではポスター発表を選ぶ学生も多い
  • 発表を通じて、他大学の研究者からフィードバックをもらえる貴重な経験になる
  • 学生の発表であっても、企業研究者を含む幅広い参加者から真剣に耳を傾けてもらえる

【回答】
はい、学生も研究発表を行うことができます。日本化学会コロイドおよび界面化学部会が主催する「コロイドおよび界面化学討論会」では、学部生・高専生・大学院生を問わず、卒業研究や特別研究、修士・博士研究の成果を、指導教員や共同研究者と連名で発表することができます。口頭発表・ポスター発表のどちらの形式でも参加可能です。

【解説】
コロイドおよび界面化学討論会は、大学院生や研究者だけでなく、学部生・高専生を含む幅広い立場の参加者が研究発表を行う場です。卒業研究や特別研究として、乳化・分散・界面活性剤などのテーマに取り組んでいる学生は、指導教員や研究室の先輩と連名で発表することが一般的です。

発表形式には口頭発表とポスター発表があり、大勢の前で話すことに不慣れな学生や、初めて学会発表を経験する学生には、参加者と一対一・少人数でじっくり議論できるポスター発表が特におすすめです。発表内容についてその場で質問を受けたり、逆に自分から説明を補ったりしながら、双方向のやり取りを通じて研究への理解を深めることができます。

学生の発表であっても、大学の研究者だけでなく、化粧品・食品・材料・電池関連企業の研究者を含む幅広い参加者が真剣に耳を傾け、コメントや質問をしてくれることも、この討論会の特徴です。自分の研究に対して、指導教員以外の第三者からフィードバックをもらえる機会は、学生にとって貴重な経験になります。

このように、コロイドおよび界面化学討論会は、学生自身が主体となって研究成果を発表し、他大学の研究者や企業研究者と直接議論できる場です。卒業研究・特別研究に取り組んでいる学生は、指導教員に相談のうえ、発表への参加を検討してみるとよいでしょう。