学部生や高専生でもコロイド・界面化学の学会や討論会に参加できますか?
【ポイント】
- 学部生や高専生も、日本化学会コロイドおよび界面化学部会が主催する討論会やシンポジウムに参加できる
- 卒業研究・特別研究に取り組んでいれば、学生本人が発表することも可能
- 指導教員や先輩と連名で発表する形も一般的
- 討論会は大学院生や研究者だけの場ではなく、学部生・高専生の参加も広く受け入れられている
- 普段接する機会の少ない研究者の話を直接聞けるまたとない機会になる
【回答】
はい、参加できます。日本化学会コロイドおよび界面化学部会が主催する討論会やシンポジウムは、大学院生や研究者だけの場ではなく、学部生や高専生も参加することができます。卒業研究や特別研究でコロイド・界面化学に関するテーマに取り組んでいる場合は、指導教員や先輩と連名で研究発表を行うことも可能です。
【解説】
コロイド・界面化学の学会や討論会と聞くと、大学院生や研究者だけが参加するような、少し敷居の高い場をイメージするかもしれません。しかし実際には、学部生や高専生の参加も広く受け入れられており、卒業研究や特別研究の一環として、指導教員や共同研究者と連名で研究発表を行う学生も少なくありません。
日本化学会コロイドおよび界面化学部会が毎年主催する「コロイドおよび界面化学討論会」には、大学の研究室に所属する学部生・高専生も多数参加しており、口頭発表やポスター発表を通じて、自分たちの研究成果を報告しています。聴講のみでの参加も可能です。
初めて参加する学生にとっては、他大学の研究室がどのようなテーマに取り組んでいるかを知ったり、普段の授業では接する機会の少ない企業研究者や他分野の研究者の話を直接聞けたりする、貴重な経験の場になります。指導教員に相談し、研究室の先輩の発表に同行する形で参加してみるのも、最初の一歩としておすすめです。
このように、学部生や高専生であっても、コロイド・界面化学の学会や討論会に参加する道は十分に開かれています。研究室配属前後の学生にとっても、実際の研究の世界に触れる良い機会となるでしょう。