よくある質問

山田 晴河 氏

山田晴河先生は(1933年東京生)はお茶大化学科を卒業後、東工大で博士号を取得された(60年)。

64年より関西学院大学理学部に勤務された。先生の研究テーマは「赤外ラマン分光法による固体表面の吸着種の構造」であった。固体表面の吸着現象の研究にレーザーラマン分光法をいち早く導入され、世界で初めて微量吸着種の共鳴ラマンスペクトルの測定に成功された。

又、金属表面上の吸着種の表面増強ラマン散乱の研究においても重要な業績を挙げられた。これらの業績により82年第2回猿橋賞を受賞された。
【尾崎幸洋 記】