よくある質問

伊勢村 寿三 氏

東京帝国大学理学部化学科を卒業後、高知高等学校教授になり、Lisegang現象の研究を行った。戦時中、京城帝大教授として赴任し、水面上の不溶性および可溶性単分子膜を表面電位などによって調べた。

戦後、大阪大学教授に就任し、産業科学研究所では水面上に合成ポリペプチド単分子膜を展開してその構造を研究した。さらにたんぱく質研究所と理学部生物学教室で、たんぱく質溶液にコロイド化学的方法を応用して、たんぱく質分子の大きさと形を研究した。
【池田勝一 記】