公益社団法人日本化学会 : コロイドおよび界面化学部会

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コロイドと高分子の科学の歴史を考える(協賛イベント) 2018.01.09

主催:高分子と水・分離に関する研究会
協賛:日本化学会ほか共催:界面動電現象研究会、筑波大学リサーチユニット生物資源コロイド工学、筑波大学)
協賛:日本化学会ほか

 

主題:コロイドと高分子の科学の歴史を考える
日時:平成30年3月6日(火) 10:00~18:00
会場:筑波大学東京キャンパス文京校舎 119会議室(〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1)
交通:地下鉄丸の内線茗荷谷駅下車徒歩5分

 

プログラム

<9:40~ 9:50> 開会挨拶 (界面動電現象研究会)足立 泰久

 

<9:50~10:50>
1) 高分子科学の始まり-シュタウディンガ-と桜田一郎、誰が最初に「高分子」と言ったか
日本大学生物資源科学部 古川 安

 

<11:00~12:00>
2) 初めてコロイド粒子を見たジグモンディーと初めて(?)分子の存在を実証したスヴェドベリ
東京理科大学名誉教授 北原 文雄

 

<13:30~14:00>
3) 界面動電現象の発見とその周辺
筑波大学生命環境系 小林 幹佳

 

<14:00~14:30>
4) 160年前にファラデーが金コロイドから洞察したこと
ライオン 安部 裕

 

<14:30~15:15>
5) 誘電分光の100年-デバイ、水島からコール学派、広帯域解析まで
東海大学理学部 八木原 晋

 

<15:30~16:20>
6) スモルコフスキー以降の界面動電現象理論の歴史
東京理科大学名誉教授 大島 広行

 

<16:20~17:00>
7) アインシュタインに始まるコロイド流体物性論
筑波大学生命環境系 足立 泰久

 

<17:10~17:30> 総合討論

 

<17:30~17:35> 閉会挨拶 (高分子と水・分離に関する研究会)八木原 晋
 

 

参加方法、会費等の参加要領は、以下のホームページをご覧ください。
https://www.spsj.or.jp/entry/annaidetail.asp?kaisaino=1285

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