セッション構成と申込分類

第62回コロイドおよび界面化学討論会では以下の通りのセッション構成で行われます。

  1. 1.総合セッション
  2. 下記の分類にとらわれず、コロイドおよび界面化学に関するどんな研究でも発表でき、分野間での交流を図ります。

  3. 2.界面活性剤・分子集合体
  4. (1) 界面活性剤(界面活性剤単独系・混合系、エマルションを含む)、(2) 界面活性剤と他物質の相互作用、(3) 超分子・高次分子集合体、(4) ゲル、(5) 高分子溶液、(6) その他

  5. 3.組織化膜
  6. (1) 単分子膜・LB膜、(2) 自己組織化膜、(3) 二分子膜(ベシクル・リポソームなど)、(4) 界面物性(気−液、液−液)(5) その他

  7. 4.微粒子分散系
  8. (1) サスペンション、(2) 微粒子・ナノ粒子、(3) 高分子コロイド、(4) 界面電気現象、(5) レオロジー、(6) その他

  9. 5.固体表面・界面
  10. (1) 固体表面構造と物性・機能、(2) 吸着と触媒、(3) 表面力・トライボロジー・走査プローブ顕微鏡、(4) 散乱・回折・分光法、(5) ミクロファブリケーション、(6)その他

  11. 6.応用・開発セッション
  12. 産業界からの製品開発例、アカデミアからの応用研究展開、開発研究中に見つけた新規な現象や新知見など、幅広くコロイド・界面関連分野の応用・開発に関係する研究の発表を期待します。
    (1) 企業開発研究(製品配布可)、(2) アカデミアにおける応用研究

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